第16位/岸本賞
朝のリレー
大石 敏嗣
トライエース/企画
審査員得点合計:9点 一般得点合計:7点 (第71位)
PERACON2014では、プロペ所属で「爺・小僧食(じぃ・こぞうしょく)」という駄洒落ネタを出して第64位となっている、デベロッパー株式会社トライエースの企画職さん。
投稿者コメントは「初めに思いついた超くだらない案がなかなか頭から消せずギリギリになってしまいました。PERACONは2度目の応募ですが前回より上の順位である事を切に祈ります。」で、3年前よりも順位を上げている。
【岸本 好弘】現実の時間と連動していて、世界を旅できるともっと楽しいかも。
【石畑 義文】気持ちの良い目覚めのために、推したいです!
【松山 洋】
【三上 浩司】提案は面白いですが,ゲーム性が希薄なところが惜しい.シートの出来もいいと思います!
【馬場 保仁】移動方法など、どうするのかな?とかあるものの、設定が清々しくていい
【河上 京子】なんか爽やか
【平魯 隆導】声の大きさ、並びに人口密度の2点において二律背反の設定を盛り込んだのは面白いと思いました。ただ「おはよう」を言うゲームの目的に対して、あまり興味を持つことができませんでした。何か燃える設定が欲しいところです。
【石川 淳一】
【南治 一徳】
【朝日 征治】小学校の教科書に載ってました。懐かしい!こんなところからネタを引っ張ってくる着眼点と「70億コンボ」の豪快さ・納得感はすごいと思いました。ゲーム内容は、もうちょっとシンプルに、「地球の自転にあわせて70億コンボをキメる」所に焦点を絞っても良いかと思いました。
【横山 裕一】着想は好きだけど、そこまで、ゲームとして成り立っていない
【山田 倫之】声の大小と人口密度だけだとちょっと飽きが早いか
【簗瀬 洋平】メカニクスとしては成り立っているが、これを面白くするかどうかは演出や操作感などにかかっている。頭の中にはあるのかも知れないが、そういった部分は企画書で伝わりにくいのが難しいところ。つまり面白く作れば面白くなりそうだが、企画書ではわからないということ。
【海道 賢仁】世界のいろんな「おはよう」を体験できるとかだとおもしろそうですね。ガッツリしたゲームにしないでカジュアルな方向でまとめたほうがよさそうに思いました。
【遠藤 雅伸】谷川俊太郎の詩を基にした挨拶の勧め。挨拶をバトンタッチにこじつけているのだが、それ以上でも以下でもない。細かい部分を説明している風で、結局面白さには繋がっていない。
【下田 賢佑】これ、やることずーっと変わらないんですね。これで地球1周とか無理。しかもリレーになってないし。