第7位/大倉賞・小谷賞
分身!忍びリレー
長谷部肇也
東京工科大学/1年
審査員得点合計:13点 一般得点合計:53点 (第18位)
PERACON初参加の東京工科大学メディア学部1年生。デザイン的には洗練されていないが、必要なことが過不足なく書かれている。
投稿者コメントは「シンプルな2Dアクションゲームです。巻物をバトンに見立て、分身を作りながらゴールへと繋いで行きます。」
【大倉 純也】分身アクションが気持ち良さそう、かつ分身の様々な応用が利きそうなポテンシャルを感じます。疾走感、スピード感、テンポが重要ですね。一歩間違えると、分身ではなくワープに見えてしまうので、機能や演出には気をつけたいですね。
【小谷 浩之】要は瞬間移動なのだけど、物を投げることを制限として扱うことで、パズル要素を入れたり、受け取ることにスキルを必要としたりゲームとしては面白くなりそうです、バトンの使用にオリジナリティがあって良いです
【鳴海 拓志】いろいろなパターンにワンアクションで対応しながらステージを駆け抜けていく気持ちよさがありそう.
【塩川 洋介】このままゲームを作っていけそうな、わかりやすくてよい企画書だと思います。
【松山 洋】
【岸本 好弘】分身の術なのが面白い!
【平魯 隆導】分身から分身にバトンリレーして危機を脱出するというのは面白そうですね。世界観設定とゲームシステムがマッチしていて素晴らしいと思いました。とても面白そうです。遊んでみたいです。
【末弘 秀孝】忍者は海外でもウケそうです。
【下田 賢佑】これ、要は巻物が分身の出現位置を決めるUIとなってるんですね。わかりますよ。物を投げるという忍者らしいアクションをうまくUIにしましたね。巻物と分身のメカニクスの説明だけで、手裏剣とかダッシュの説明はいらなかったかも。企画書の書き方や見せ方には改善の余地はあります。分身の出現位置を決めるための巻物だというのをもっと強調して書かないと、わからない人もいるかも。しかし、ちゃんと作ればかっこいいアクションゲームになりそうですね。是非作ってみてください。
【横山 裕一】なるほど! 最初は無理くりだなぁと思っていたが、分身パスは面白いかも。ただ、今のシステムだと、そもそも分身どうやって移動させたり配置させたりするのか、などと謎が多いのよね
【山田 倫之】バトンタッチをギミックとうまく組み合わせているアイデアが良い感じ
【朝日 征治】割りと最近見た気がするアイデアではあるのですが、「ニンジャだから分身の術を使って一人でリレーできる」設定の面白さが勝ってる印象です。
【簗瀬 洋平】アクションのネタとしてこれ一つでゲームを成立させられそうで良い。レベルデザインで解決できるとは思うが、投げまくる場合のリスクについても言及した方が良い。
【遠藤 雅伸】分身を障害突破の手段とした2Dアクションゲーム。巻物を投げる分身を「バトンタッチ」としたいのだろうけど、プレイ主体が分身側に引き継がれるのであれば、単なる移動手段であって課題との関連は薄い。
【三上 浩司】ちょっと面白そうだったけど,この操作系だと好きなところに巻物を投げられない.巻物投げるアクションの説明がほしかった.惜しい
【細山田水紀】ふつう!
【徳留 和人】分身にこだわれば良かったのに。
【長岡 靖仁】ゲームにはなってそうですが、普通です。
【馬場 保仁】分身して、パスって…