第52位
険圏破(けんけんぱ)
瀬谷 晋央
/ゲームデザイナー
審査員得点合計:点 一般得点合計:点(第位)
PERACON2013では「台風迎撃」で第24位/渡辺賞・鈴井賞を、PERACON2014では「スラフォーミング」で第36位/上田賞を、PERACON2015では「カサリーマンのエクストリーム帰宅」で第3位とベストテン入りをはたしている、開発2部(多分株式会社クリーチャーズ)のゲームデザイナーさん。GBA「のののパズル ちゃいリアン」ではプログラムを担当していた。
投稿者コメント:実家の田舎に帰った時の夕焼けを見て、そのイメージから連想して考えました。一人で帰る帰り道の寂しさや童謡の懐かしさなどを思い出しながら遊んで頂きたいと思っています。実際に「けんけんぱ」したら膝にダメージを受けました…。
【時田 貴司】シンプルだからこそ音ゲーとして熱くなれそう!
【馬場 保仁】設定は大げさだけど、世界があるのは、悪くない
【高橋 利幸】
【田中 瑞枝】
【簗瀨 洋平】ビジュアルはきれいにまとまっているが、既存のリズムゲームの枠に収まってしまっている。
【海道 賢仁】ノスタルジックなのはよいかなと思いましたが、クラブDJだとか未来SFだとかの意外バリエーションも取り入れて発展させてもいいのかなとも思いました。
【山田 倫之】テーマの「リング」がまったく感じられない…
【三上 浩司】ノスタルジックな雰囲気が伝わるのはいい.他にも「ケンケンパ」を題材にした企画があった.被ったら確実に比較されます.
【平魯 隆導】類似の「けんけんぱ」企画が多数ありまして…。とても既視感の強い内容に映ってしまいました。企画書提出のスピード勝負で負けたということで…。残念ながら…。
【下田 賢佑】作業であって遊びになってません。「?をしてください」だけではゲームになりません。
【横山 裕一】設定はわかったが、肝心のゲームがさらっと書かれているだけで企画(プラン)にまではなっていない。
【遠藤 雅伸】安易なケンケンパねたの雰囲気提案。シートの雰囲気だけは悪くないが、操作を含めてケンケンパは被っているので企画として面白みが全くない。