第80位/芝村賞
本の迷宮
尾木 泰太
和光大/3年
審査員得点合計:5点 一般得点合計:0点(第224位)
和光大学演劇祭にエントリーの名前がある、和光大学表現学部総合文化学科の3年生。投稿者コメントは「当初は扉を開けて別世界の同じ位置にいく横スクロールアクションを考えていたが、開いて同じ位置という特徴が本にあっていたたため、この案になった。ページ数を増やせば難易度も上がるので、考える方も楽しいかと。」
【芝村 裕吏】大変よくできたギミックです。もう一ひねりで商品になりえます。先が楽しみな企画屋さんだね。
【山田 倫之】
【森川 幸人】
【保井 俊之】
【大倉 純也】
【三上 浩司】「本を開く」をネタにした人は多くいました.その中でもゲームの根幹に使われているのでその分はいいと思います.ステージをどんどんこなすパズルゲーム的になっていくのでしょうか?どの点が面白いのかもっとアピールできるといいと思います.
【馬場 保仁】違うページにも似たような迷路がかかれているだけだと、本であることに無理がでてきています
【下田 賢佑】何がどう楽しいのかわかりません。そこを考えて。
【簗瀬 洋平】いろいろ説明が書いてあるようで読んでも理解できない。難易度の厚みが増えるという意味も不明。きちんと丁寧に説明しよう。
【遠藤 雅伸】本を題材とした雰囲気提案。ページが迷宮になっていて移動する仕組みだが、迷路以上の面白さはなさそう。