第54位

開花前線
梅垣 星香

東京工科大/2年
審査員得点合計:7点 一般得点合計:1点(第170位)

 東京工科大学メディア学部岸本ゼミの2年生さん。投稿者コメントは「つぼみやツタだけでなく、果実が弾けるなど他にも植物の特性を応用したギミックが色々組み込めると考えます。<br>スマートフォンで気軽に横スクロールアクションとして楽しんでもらえたらと思いました。」

【河上 京子】タイトル良くないけど、設定はかわいい。

【大倉 純也】

【山田 倫之】

【薗部 博之】

【井戸 里志】

【本塚 秀成】

【南野真太郎】

【石畑 義文】女性向けコンテンツとしてのアイデアは少ないので、清らかなのがとても良いです。心が洗われます。

【馬場 保仁】開花前線というタイトルは、面白そうです。前線が変化していくように動きを感じられればいいのですが、いまは1つ1つのギミックで終わってるのがもったいないかと

【横山 裕一】よくある誘導系ランゲームだが、ギミックを草花にしたところに世界観を感じる。読んだ人が「こんなギミックどう」とアイディアを伝えたくなるような企画は良いペラ企画の第一条件だ。伝説の花畑ってなんだ? 等と物語性があまり上手く伝わってこない部分があるのが残念。

【平魯 隆導】かわいらしい企画書ですね。また、シンプルで良いと思います。キャラクターは自動操縦で動き、周囲の背景に干渉して道を作るというイメージでしょうか?ジャンプなども勝手に行われるのでしょうか?スーパーマリオ型のゲームデザインは、キャラへの直接干渉にしろ関節干渉しろ、やもすると埋もれてしまいがちですので、ゲームの妙について、もう少し説明が欲しいところです。

【下田 賢佑】うーん、ありがち。新規性も意外性もない。

【三上 浩司】どんなことができるかわかりました.単なる作業になりやすそうです.

【簗瀬 洋平】オープンがテーマだが、これはアクションの一つがオープンというゲームにすぎない。

【遠藤 雅伸】開花を題材とした雰囲気提案。キャラクターの行く道を作るのはいいが、なぜゴールに行くのか、どこを楽しむのかが分からない。