第49位
The Visitor〜闇の訪問者〜
下田 賢佑
degG/ゲームデザイナー
審査員得点合計:7点 一般得点合計:15点(第37位)
PERACON2012に「怒りのツープラントン」で8位・三上賞となっている、株式会社degGのゲームデザイナーさん。「バーコードフットボーラ—」「ファイナルファンタジーアギト」のゲームデザインや、CEDEC2014の講演「脱「プランナー」〜ゲームデザイナーの仕事〜」で知られている。またPERACON審査員として、辛口コメントに人気があり、投稿者の中には下田賢佑から「いいね!」を貰うことを課題としている人もいる。
投稿者コメントは「「ペラコンは仕事の足かせのないガチ勝負」と聞きますが私は普段から仕事でガチ勝負しているつもりなので、これは余興として参加しました。普段絵を全く描かない私ですが、アヘ顏ダブルピースとガンギマリ顔を描けた事に満足してます。30位以内に入れれば良いかな。あへあへ」
【下田 賢佑】自分のにはもちろん「いいね!」する。これが他人のだったら「いいね!」するかは分からない。イラストが気に入るかどうかで、評価の別れるネタだと自分で思う。30位くらいには入るかな??
【河上 京子】ちょっと体験してみたい世界観です。
【見城こうじ】絵が面白かったので。闇の訪問者をもてなすアイテムでゲーム機はけっして意識低くないですよ。
【石畑 義文】このセンスがすごいです。独自性が強くてついていけませんが、ここまで吹っ切れると見事です。
【三上 浩司】グラフィック的には目を引かなかったけど,扉開けるネタシリーズの中でもちょっと変わっていて面白い.敵も味方も中に引き入れてもてなし(堕落させ)それからあけて解き放つ点がいい.
【鈴井 匡伸】イラストにオリジナリティを感じました。ドアの向こうからなにがやってくるのか・・・そのタイミングの緊張感と演出がキモになりそう。
【飯田 和敏】
【馬場 保仁】自分の選択が勢力の比率をかえていくのは、面白そうですが、実質は、扉をひらいて、アイテムわたすだけにしかみえないのが惜しいです
【簗瀬 洋平】謎の迫力と狂気を感じる。もっとゲームの基本的な構造を理解して書けるようになると今後活躍できるかも。
【遠藤 雅伸】状況判断を扉の開閉で行うテーマ提案。シートの情報量の多さが逆に企画のポイントを見にくくしているうえに、必然性のないどうでもよさで、モチベーションの喚起が変態見たさに頼っているのも安易。