第19位/時田賞
フライングボディアタック
松井 秀
東京工芸大/4年
審査員得点合計:12点 一般得点合計:14点(第40位)
PERACON2014は「ウチがトレンド!」で27位・宮川賞となっている、東京工芸大学芸術学部ゲーム学科遠藤研究室の4年生。投稿者コメントは「テレビを見ていたら、たまたまプロレスのG1、棚橋・中邑戦がやっていました。」で、身近な題材をシンプルにまとめている。
【大倉 純也】シンプル、スピーディーな展開、カタルシスが想像しやすく、そしてネタの馬鹿馬鹿しさとのバランスが素晴らしいです。
【下田 賢佑】良いですねこれ。シンプルなアクションを応用していろんなことが出来るってちゃんと例示してある。他にもいろいろなレベルデザインが想像できる。
【時田 貴司】
【三上 浩司】グラフィックがかわいい.シンプルに何ができるか伝わってきます.一見すると説明が足りないように感じましたが・・・周りの画で面白さは伝わってきました.
【鈴井 匡伸】イラストのテイストから感じる世界観と雰囲気はすごくグッときました。好きです! カエルが両手両足ひらいて、地面にバチーン的な部分も想像できました。飛んで着地よりも、高いところから落下したいと思いました。
【飯田 和敏】
【松山 洋】
【田中 瑞枝】
【鳴海 拓志】
【見城こうじ】
【鬼頭 雅英】
【中 裕司】
【河上 京子】でー?
【遠藤 雅伸】カエルの挙動を強引に開くと繋げたテーマ提案。この作品は「あれ、カエルの手が開いてても閉じてても関係ないんじゃね?」と突っ込んだら負け。シートのグラフィックと見せ方はすごくいいんだけど、内容がない!嫌いじゃないけどねww
【簗瀬 洋平】絵は良いが手を広げる、閉じるで何が違うのかいまいちその違いに面白みが感じられない。
【海道 賢仁】シンプルなのはよいと思いましたが、手を広げたほうがいいシチェーションを多数用意するのが難しそうですね。
【馬場 保仁】隙間に落ちてしまう以外に、体を丸めている方が有利に感じてしまいます