第84位

「クマムシマン〜史上最強生物の逆襲〜」甲斐 聖現

審査員:4点 一般:6票

2011年に「対戦★途中下車!!」で18位になった、ヘッドロックのプランナーさん。

本人より

「常識を覆す」という言葉に触発され、テーマである温度コントロールが一切必要ないキャラクターを使ったアクションゲームにしてみました。失格になるかも?と思いながら作りましたが、突っ走ってみました。どうか失格になりませんように・・・。

審査員より

【松田 太郎】
クマムシを持ってくるところ、温度コントロールを一切しない所がそれはそれで男らしいです。イイネ!

【平魯 隆導】
クマムシって本当にいるんですね。恥ずかしながら、知りませんでした…。ニッチな層に人気な生物なのですね。爽快感溢れるゲームになりそうですね!無敵ながら、水分の存在でスリルを感じる遊びになりそうで好印象!しかし、企画書の下半分にテキストが集中してしまったため、少々重く、読解力が必要となってしまったのが勿体なく感じました。

【水口 哲也】

【大倉 純也】

【岸本 好弘】
絶対死なないと書いてあるけど、水分無くなるとゲームオーバーでは…

【簗瀬 洋平】
むしろ水分のない乾眠状態でこそ無敵なのでは?

【野口 伸二】
やっぱり弱点と強みのバランスが極端に違うと面白くないと思うのです。

【遠藤 雅伸】
敵を倒すゲームではなく、水を取るゲームでしかない。

【海道 賢仁】
勢いだけはかんじました

【薗部 博之】
水分コントロールだよね。。。敢えてテーマ無視?

【末弘 秀孝】
温度コントロールというよりも、水補給アクションゲームという印象でした。

【石畑 義文】
逆襲するには制限が大きいのが痛いですね。クマムシマンが動けるように水で誘導するゲームにしてみては。

【三上 浩司】
ビジュアルも設定も面白いけど温度コントロールの必要がないところがもったいない.