第49位

「がんばりつつ、ほどよく押せ」金子 一

審査員:8点 一般:9票

2011年に「タイミング途中下車」でペラコン応募一番乗りをして26位となった、小学館ミュージック&デジタルエンタテイメントのシステムさん。

本人より

3分で考えました

審査員より

【大倉 純也】
レトロゲームの部類ですが、上昇できるポイントが絞られているのが新鮮かも。シンプルでわかりやすくていいと思います。

【海道 賢仁】
シンプルで目的も分かりやすくて良いと思いました

【三上 浩司】
温度をあげて上昇気流が生じるというのはいいと思います.温度を下げ,下降させる要素が入るともっとよかった.

【保井 俊之】
紙というモチーフを持ってきたことと、タイトルの分かりやすさが良いです。

【松田 太郎】
火力調整でもいいけれど、熱の発生源をどう配置するのか。というゲーム性でも十分面白くなるとおもいます!

【平魯 隆導】
なんとも脱力系な企画書の体裁ではありますが、実は遊びの内容は真面目に考えられているギャップに好感が持てました。飛行機は全自動で飛び、プレイヤーはコントロール不可能という点も、なかなか面白い着眼点だと思いました。

【望月 卓】

【長尾 豊】

【簗瀬 洋平】
この拙い感じがどこまで演出されたものなのか気になります。

【遠藤 雅伸】
火力=上昇気流という設定が安直。炎によるデメリットなども含んだ物にしないと、単なる各種扇風機の細かなon/off操作になってしまい、面白さを感じない。

【岸本 好弘】
飛行機の絵は、もっと紙飛行機ぽい方が伝わるのでは。

【薗部 博之】
アイディアは平凡なので、舞台を部屋の中とか限定してやるとよかったかも。

【末弘 秀孝】
温度コントロールを気流に当てはめた企画でしょうか。悪くはありませんが強引な印象。そもそも説明イラストがかなり強引なので、この強引さはわざと!?

【石畑 義文】
ワンキーゲームとして、しっかりできたゲームです。加速、減速の要素もいれて考えたいです。

【鳴海 拓志】
スマートフォンアプリとして実際にやってみると空き時間にちまちまやってしまう手軽さと面白さがありそう。ソリティアなどと同じ、なんでやってるかわからないけどダラダラ続けてしまう系。(そこを目指すのが良いかどうかは別として。)仕組み的には地味なのでコンテスト栄えしないのが残念。