第39位・岸本賞

「あつい・つめたい・おいしい」野口 伸二

審査員:10点 一般:4票

フリーランスのプロデューサーさん。

本人より

シニア向けシリアスゲームというジャンルにも関心を向けていただければ、と思い応募させていただきました。

審査員より

【岸本 好弘】
シリアスゲームですね、とてもいいアイデアです!

【末弘 秀孝】
高齢者がKinectを持っているのか?はさておき、この企画は好きです。ジェスチャーも直感的で◎。

【松田 太郎】
ゲームフィケーションという言葉は既に若干古さを感じますが、これはどんぴしゃでハマっています。今ではゲームセンターにお年寄りが通いつめてる場所もありますし、老人養護施設などでもこういったソフトがあってみんなで楽しめれば素晴らしいソフトになると思います。

【石畑 義文】
モーションセンサーの利点を活かしたゲームなのがとても良いです。作ってあげたいですね。

【薗部 博之】
温度だけに限定する必要はないと思うが、バリエーションの一つとしてなら。

【宮川 義之】
パーティゲームとして盛り上げられるかな?

【大倉 純也】

【中 裕司】

【谷 史郎】

【簗瀬 洋平】
ありえる、とは思うけれども温度をコントロールしていないのでは?

【松野 泰己】
機能訓練に対して課題が結びついていないのが残念です。また繰り返しプレイしようとする持続性がゲーム性から感じられません。

【遠藤 雅伸】
単純なアイテムの認識という脳の機能を測る検査で、その判断基準をアイテムの温度という尺度で見るのは無理があり過ぎる。

【海道 賢仁】
機能訓練とはいうが、なんだか罰ゲームみたいで、そこが残念です。

【三上 浩司】
温度コントロールというテーマがあまり加味されていない.