第21位・簗瀬賞

「焼け!ゴーレム大進撃」濱 悠太

審査員:11点 一般:38票

東京工科大学2年の学生さん。

本人より

「焼け石に水」をベースにした温度コントロールゲームです。とても難しいお題でしたが、コンセプトやゲームシステムをしっかり作りこむことが出来たかと思います。"

審査員より

【平魯 隆導】
斬新な内容、且つ、遊戯性もしっかりと構成されているように思いました。非常に秀逸な内容であるように思います。是非、遊んでみたいです!企画書の見せ方としても素晴らしいと思います!!

【簗瀬 洋平】
「面白そう!」と思える材料は一通り揃っているのだが、今一つ「やってみたい!」までいかない。せっかくの設定なのでもっとわくわく出来るようなゲームプレイの具体案を入れると良い。

【渡辺 訓章】
加熱操作に対するリスクというと、まずはオーバーヒートのような全体にかかるものが思い浮かびますが、そうではなく、加熱した箇所には魔女が乗れないようにしたことを評価します。

【松田 太郎】
ありそうで無いルールですね。面白くできそうな予感がします。いいと思います。

【松野 泰己】
ゴーレムの上を移動して安全な操作場所を確保しつつ、戦うというアイデアがおもしろいです。

【石畑 義文】
ゲームとしてしっかり成立しているので、遊んでみたいですね。

【瀧澤 法弘】

【保井 俊之】

【三上 浩司】

【外山圭一郎】

【望月 卓】

【遠藤 雅伸】
ゴーレムの耐久力が熱によって下がるのであれば、魔女を操作して逃げ回るだけのゲームになりそう。

【海道 賢仁】
シンプルでわかりやすいです。ボディを熱くしてどう楽しい展開があるのかが書いてあればもっとよかったかとおもいます。

【末弘 秀孝】
スタート時点が100の状態で、それを維持しながらゴールを目指すというゲームの場合、ネックになるのはマンネリ感だと思います。この企画では、敵国が氷に限定されるので、それをステージで解消するのは難しく、やりこみ感が足りないいんしょうがありました。ステージが進むとゴーレムが進化していくならそこは解消可能かもしれません。

【薗部 博之】
面白くなりそうな気もするが…。