受講スキル | コンシューマゲーム開発経験者であるグラフィックデザイナー、シェーダ構築経験者(デザイナー以上プログラマー以下)、テクニカルディレクターなどの方向け。更に若干でも音周りに関する知識がある方であれば、より内容を理解できると思います。 |
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受講者が得られる | 一般的なゲームの製作方法ではない、音と融合したビジュアルの表現方法の一例。 |
Child of Edenとルミネス エレクトロニックシンフォニー製作舞台裏(メイキング)です。
一般的なビデオゲーム開発とは全く異なる方法で作成されたChild of Edenのアプローチ方法、
シリーズ最新作であるルミネスがPSVitaでどのように進化したのか、
また各タイトルに、キューエンタテインメントのコンセプトである「ミュージックインタラクティブ」がどう取り込まれていったのか、などを分かりやすく解説していきます。
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高梨 真
キューエンタテインメント株式会社
クロスメディアサービス!事業部
グラフィックデザインセクションリーダー
1974年生まれのグラフィックデザイナー兼アートディレクター兼テクニカルアーティスト。
1997年にセガに入社し、サカつくシリーズやセガラリー2など王道からニッチまで幅広いジャンルでゲームを開発。
2008年からキューエンタテインメントへ入社し、Child of Edenなどのゲーム開発に携わる。
代表作は「サカつく」「セガラリー」「ガンヴァルキリー」「Child of Eden」など。《講師からのメッセージ》
小林 賢五
キューエンタテインメント株式会社
クロスメディアサービス!事業部
アートディレクター
多摩美術大学情報デザイン学科デザインコースを卒業後、元気ロケッツのスタッフとしてQに入社。
その後、コンシューマー向けソフト開発部署でルミネスシリーズ、各プロジェクトにデザイナーとして参加、音とゲームの融合の気持ちよさを知る。
Child of Edenではグラフィックデザイナー兼ゲームデザイナーとしてアサイン。
LUMINES Electronic Symphonyでは初のアートディレクターを務める。《講師からのメッセージ》
浅地 義太
キューエンタテインメント株式会社
クロスメディアサービス!事業部
シナスタジアアーティスト
打楽器奏者として活動後、1998年よりゲーム業界へ転職し、主にキャラクターモーションデザインを担当する。
2008年キューエンタテインメントに音楽ゲームのスタッフとして入社。
Child of eden にも当初デザイナーとして参加するが、
このプロジェクトのテーマである共感覚(シナスタジア)をデザインする仕事になり、
そのツール作成とシナスタジアデザインのディレクションを担当。
シナスタジアアーティストと(知らぬ間に)クレジットされるが、実際に共感覚を持っているわけではない。
LUMINES Electronic Symphonyにも参加し、Edenで得た技術を用いる。《講師からのメッセージ》