受講スキル | ARアプリケーションの体験をお持ちの方。「ARとは?」という話はしません。 |
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受講者が得られる | ARの要素技術に関する理解。 |
PlayStation®Vitaを例に、AR(拡張現実)を実現するための要素技術の解説を行ったのち、簡単なゲームアプリケーションを紹介し、どのような技術を使って実現しているのか、それらを実現するための問題点やそれを解決するためのノウハウを紹介します。また、将来のAR技術の可能性についてお話します。
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堀川 勉
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
研究部
エンジニア
PlayStation®2,PlayStation®3のシステムソフトウェアの開発に携わり、現在、画像認識ライブラリの研究開発を担当する。
過去のCEDECでの講演:
CEDEC2011「Augmented Reality」
CEDEC2010「ゲーム業界への多様な関わり方」
CEDEC2007「PS3ゲーム開発ポストモーテム」
CEDEC2003「ゲーム機アーキテクチャの進化とソフトウエアの最適化」