受講スキル | 画像処理・画像認識をアプリケーションに実装中、あるいは実装予定のある方 |
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受講者が得られる | ハードウェアと、画像系の処理内容の相互理解。 |
画像系=重いと考えがちですが、実際には無駄な処理が含まれている、非効率な計算になっている、という場合が数多くあります。
ハードウェアの特性を理解しつつ、画像処理、画像認識のアルゴリズムとパフォーマンス解析の結果から、ボトルネックと回避方法、高速化の手法を解説致します。
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掛 智一
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
研究部
1998年 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント入社
リアルタイムの画像入力+画像処理+CGを組み合わせたインタラクティブコンテンツの研究、開発を行っています。
CEDEC 2009/2010 「画像認識技術とゲーム・インターフェイス」講演
CEDEC 2011 「画像認識技術の使い方と最新の取り組み」講演大場 章男
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
研究部
シニアリサーチャー
1983年 ソニー株式会社 情報処理研究所 入社。
system-G、PlayStation®、PlayStation®2、PSP®(PlayStation®Portable)、PlayStation®3の開発メンバー。
リアルタイムコンピュータグラフィクスを中心にハードウェアシステム開発、アルゴリズム開発、プログラム開
発に従事。
CEDEC 2002 「PS2:グラフィックシンセサイザのプログラミング」講演勢川 博之
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
研究部
課長
1988年ソニー株式会社入社。 生産技術などの経験を経たのち、本社研究所にてコンピュータグラフィックス・画像処理・コンピュータビジョンの研究に従事。
1993年スタンフォード大学コンピュータサイエンス学科にて修士号を取得。
2004年より株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント研究部にてR&Dに従事、現在にいたる。
「リアルタイム性」「インタラクティブ性」を意識しながらH/WとS/Wの両観点から研究開発を進めている。