受講スキル | アプリケーションの即応性や、 |
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受講者が得られる | ゲームと映像音声を扱うデバイス間で考慮しておくべき技術動向 |
昨今のゲーム開発者がSDKの向こう側で直接触れる機会の少なくなった
映像と音声とインタラクションにまつわるエンジニアリングについて、
現場の事例を交えつつお話しします。
特に遅延の問題については、CEDEC2010「AV機器遅延の実態」ポスター発表で
フォローし切れなかったトピックを盛り込む予定です。
ゲーム以外の産業界の方々にも、今後のゲーム用途を考えるに当たって
指針にしていただける内容を目指しています。
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森口 明彦
株式会社バンダイナムコスタジオ
第1開発本部 P&S部門 技術部 基盤開発2課
課長補佐/リードエンジニア
1995年株式会社ナムコ入社。現在株式会社バンダイナムコスタジオに在籍。
一昨年のCEDEC2010にて「AV機器遅延の実態」ポスター発表。
学生の頃に半導体の勉強をしていたこともありまして、
ゲーム周辺のコンシューマエレクトロニクスと組込みの間をウロチョロすることが多いです。
相変わらずtorneの上質さに浸りつつ、予約したnasneの到着が楽しみな毎日です。《講師からのメッセージ》