第35位・永由賞
「くに☆うみっ!〜イザナギ・ミーツ・イザナミ〜」斉藤 利一
審査員得点:6点 一般投票:9票
ネクスエンタテインメント仙台のプランナー/マネージャーさん、専門学校デジタルアーツ仙台の講師でもある。ペラはツールを使ったグラフィックを利用したプロっぽい構成で、応募作品中最低の下ネタ。
審査員のコメント
【永由小百合】
ちゃんとエッチに仕上げて年齢制限付けて、コンドームメーカーやTENGAなどのキャンペーンアプリとして開発、リリースしたいです。
【時田 貴司】
鞭毛をフリックで操作できる日がこようとは…!
【木村 貴信】
「え〜」と思いつつ、ゲームにはなってるし「いいね!」しちゃいましたw
【菅原 隆行】
シモネタ抜きにしても、最後の自分と相手の臨界点を合わせる、というデザインが良いと思いました。もちろんシモネタは好きです。
【安本 匡佑】
42.195kmはさすがに長すぎる。
【板垣 貴幸】
クスッとしました。この企画、どこまでできるか(もしくはどのように表現するのか)がそれなりに気になるところです。
【末弘 秀孝】
男女同時の「同時」部分が未消化なため、せっかくのエロスもただ、下品になってしまいました。とても残念です。
【杏野はるな】
自分のイザナギを操作するのは面白そうだけれど、、、最後まで見るとお腹いっぱいになってしまう。
【石川 将光】
あまりに直球な下品さにむしろ感心しましたが、そもそもこれプレイ順序が逆じゃないでしょうか。というより発表される場や事前に審査員が公開されていることなどを考えると、落選されることを意図した投稿のように思えます。
【平魯 隆導】
波形とゲージを合わせて指を動かすのは新しいと思いました。国産みパート単体で企画として成り立ちそうな気がします。(そういう意味では、前半の敵避けゲームの必然性・必要性はあまり無いようにも感じます。)意図的であるとは言え、こういったコンテストでは露骨な性表現は敬遠されると思いますので、もったいない…と思いました。パッケージングを変えることで評価が一変する企画だと思います。
【石畑 義文】
驚異の小宇宙ですね。少子高齢化社会への解決に向けてアレンジして使う道があるかもしれません。
【簗瀬 洋平】
話題性はあるが、もうちょっとメタファーを駆使した方が良いと思います。