第32位

「銭湯カメラマン」後藤 誠

審査員得点:7点 一般投票:1票

 フリーのゲームプログラマーさん。ペラは日常に近いながらも極端な世界観設定で、評価条件に合ったスクリーンショットを撮るカメラゲームの提案。

審査員のコメント

【時田 貴司】
大物の定義が素晴らしい!

【簗瀬 洋平】
他にはなかった発想に一票。

【山口 隆広】
なぜ銭湯!なのにゲーム性が深いのはずるいです。

【菅原 隆行】
激写ボーイを思い出した(笑)いいですね。少し説明の配置を少し変えると、見る人の頭に入りやすくなると思います。

【菊池 祐一】
銭湯で浮気発見? 設定の説得力がもう少しほしい気も

【永由小百合】
妄想が膨らんで良いですがゲームとしては評価しがたいです。

【安本 匡佑】
パパラッチ?銭湯はあまり必然性がないような気がします。芸能関係はあまり詳しくないのですが、カメラマンはそういったところを抑えに行くのでしょうか?

【河合 里枝】
ハゲていれば大物、というのはわかりやすくていいですね(笑)

【石川 将光】
「男女同時にフレームにおさめろ」というコンセプトは理解できるけど、合図を見切った後どうなるのか、「人の流れが変わる」とは具体的にどういうことなのか、単にすれ違っただけなのと浮気中なのとを画面上でどうやって見分けるのか、説明不足で色々よくわからない。

【木村 貴信】
情報が散らばっていて読み辛い。読みやすいレイアウトを心がけて。ネタは悪くはないが、もうひと押し欲しい。ビジュアル次第かもしれない。

【石畑 義文】
パパラッチ!激写なんとかみたいになれそうです。

【平魯 隆導】
「浮気現場を押さえる報道カメラマン」という設定が面白いですね。男女の距離が近いほど高得点というのも、カメラゲームとしては分かりやすくて良いと思います。ただ、カメラの向きを変えることができるのか?出来るのであればどうやって変えるのか?主観視点なのか?TPSスタイルなのか?…など、大枠の部分の説明が不足しているため内容理解今一歩進まない構成になっているのが気になりました。