■対象受講者
ディレクター、プロデューサー、プログラマー、デザイナー、マーケティング、経営者
■必要なスキル
CGの基礎技術についての知識と経験があることが望ましいですが、必要条件ではありません。
■キーポイント
2次元と3次元のハイブリッドな映像表現手法には、どのようなものがあり、どの程度リアルタイム化されているか、或いはされるべきか、について述べたいと思います。またここ2、3年に急成長してきた、自然現象やキャラクタアニメーション技術のトレンドと将来像についても述べます。
なものです。 |
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■プロフィール
1982年から1999年まで株式会社日立製作所にてCGに関する研究開発、ソフトウェア製品化、および映像制作に従事。SIGGRAPHや EUROGRAPHICSにて多数の論文と映像作品を発表。映画「スポーン」(1997)「白痴」(1999)
等のCGシーンも手掛ける。1999年秋から1年間慶応大学特別招聘教授を務め、2000年2月より現職。工学博士。
■書籍・雑誌等
K. Anjyo, Y. Horry : Theory and Practice of "Tour Into the Picture" SIGGRAPH98
Course Notes #8. |